デザイン系の会社で初の飲み会に参加した

今年の忘年会はうまい肉を食うことになったらしい。

自分はまだ、使えるかどうかを試されているアルバイトの身なので、 忘年会行きたいです!!とはとても言いにくかったが、「くる!?」と誘ってもらったので行ってきました。 人生で食べた焼肉の中で一番美味しかった... シャトーブリアンは人生初だったかもしれない。

が、流石はいい肉。脂ものっていてすぐにお腹がいっぱいになった。 めちゃくちゃうまいのに食べられないジレンマ。

参加メンバーのうち、二人が年賀状の本稿?を刷りに遠くまで出かけており、 かつ渋滞に巻き込まれてしまったために、退店40分前に到着。 二人ともほぼ徹夜だったのにもかかわらず、脂を胃に放り込み、この後始発まで一緒に騒ぐことになる。 今年で25歳になった僕の約10歳年上の二人だが、本当にすごい。 他の参加メンバーも結局朝の6時までに肉を食べて酒を飲んでボウリングをしてカラオケまでこなしたのだから、すごい。 自分はというと前日もそれなりに寝ていたのにヘロヘロになっている。

そんな飲み会の中で刺さった話などをまとめておく。

僕に対して代表がいいな、と感じたのは、 ・ふとクロアチアに一人で行こうとしたりするそのフットワークの軽さ ・コードの美しさは差し引いても、制限時間内にカタチにすることができたという事実 らしい。 性格についても褒めてもらえた。 デザイナーの意図する動きを作りたい、と思えることはフロントエンドとしてあまり多くないケースらしいので伸ばしていきたい。 自身、クリエイターに憧れている部分があるのでデザイナーの考えていることや見えている世界を早く取り込みたいと思っている。

代表としての自分とクリエイターとしての自分 経営者としては残業させたくないし、しっかり睡眠を取ってほしい。 が、クリエイターとしての自分としてはもっと一緒にガンガン楽しいことをしたい、いいものを作っていこうぜ、と言いたい。らしい。

君らは2年後絶対に化ける。その可能性を感じたからこそ採用した。 僕とほぼ同世代のアシスタントディレクターとアシスタントデザイナーがいるのだが、 その3人に向けて言ってくれた言葉。 若いからこそ知らなくて当たり前、だから聞いたら社内/外を問わず教えてくれる人は沢山いる。 恥ずかしがったりせずにどんどん聞いて、吸収するべき。 プラス実践を積んでいけば確実に界隈ではモテる存在になれる。 だからこそ、今からでも離れていかないようにする方法を経営者の自分としては考えなくてはならないくらい。とのこと。 それだけ自分たちのことを見てくれていたのが嬉しかった。 そして期待されていることが嬉しい。 大きく期待を超えられるようになりたいと思っているし、そう思わせてくれているのが嬉しい。

何日もかけたらいいものができるのは当たり前。それをもっと短い限られた時間でできるようになれるなら価値がある。 代表が元いた会社でスーパーマンな経営者に言われた言葉らしい。

理不尽に思える作業があるかもしれないが、デザインに関しては確実に結果に結びつくと思ってやっている。不安ならすぐに聞いてほしい。ちゃんと答えられる自信があるからこそ実行しているから。 しんどくなったとしても絶対に結果に結びつくから、その喜びを知ってほしい、とのこと。

欲しがれ!欲しがるならなんでもあげたい。

とにかくアツかった。 全員がかっこよかった。 それぞれの信念があって、得意な分野があって、苦手なこともあって、 掛け合わせあいながら、補い合いながら、この輪に入って大きな仕事をこなせたらもっと楽しいんだろうなあとずっと考えていた。 いいものを作りたい、と全員が思っていて結果に結びける能力があって、 というメンバーと一緒に仕事できていたことがとても幸せ。 僕自身も自分らしくありたいし、それを伸ばした上で更にいろんなことをできるようになって、 楽しみたい。

そのためにはまず手を早く動かせるようになりたい。 変なところでつまづかないようになりたい。 英語がもっとできたら読める文章が増えるなあとは痛感させられている。 一度つまづいたところもちゃんと技術として吸収してマスターしていければ、早くなるはず。 早く進められればそれほど時間が取れて、よりよい動きを追求する時間に充てられる。

酒も入っていたためにうろ覚えな部分や今は忘れている部分があるかもしれないのが悔しい。 けど、とにかくアツかった。 アツくてかっこいい人たちの中で一緒に何か進めていけるならこれ以上の幸せはない。

とりあえず週明けに面談。内容は今回のアルバイト期間は12月いっぱい、ということだったので これからどうするか、ということ とってもらえるならどんどん吸収させてもらいたいし還元したい

眠いので寝る!!!

週明けから、今やっている年賀サイトを3日間で完成、という図が到底見えない...。 もっと密度の濃い作業時間になるようにしたい。